こんな世界に誰がした

蜘蛛の糸を切ったのは私の方だった。きっと沈んでいけば楽なんだろう。

12月17日元気が出るLIVE【自分用メモ】

ただの自分用メモ。公演終わりの帰りの電車で思い出して書きなぐってるだけの私だけがわかればいいメモ。
 
有難いことにアリーナBブロックに同行させて頂きました。リサイタル長野はアリーナだったけどドームツアーでのアリーナは久々で死ぬかと思った。
 
以下ネタバレ多分に含みますので要注意!
 

・モンじゃいでセンステから移動して来た村上くんがほぼ真正面の位置で止まり目の前でアップしていってお尻めちゃめちゃ拝めた。年下組が目の前でわちゃわちゃくっついて歌っててかわいいの極み。松原が歌ってる下からヨコちゃんがフレームインする真似する倉安だけど年下組ぐだぐだかわいい。手ふりふりしたりグーってしたり可愛いで溢れてる村上くん

・ふりむくわけにはでヤンマー近づいて弾いてるの世界平和。

・LIFEから言ったじゃないかの間ですばるが煽ってる隙に楽譜を入れ替えてた村上君。ぴゅーん!ぴゅーん!って華麗な手さばき惚れる。

・ヘブンリ冒頭の村上くんのピアノ上手。まっすぐ背筋伸ばして弾いてる姿がどっからどう見てもおぼっちゃま。

・ズッコケ札幌では這いつくばってた錦渋安だったけど東京は這いつくばらず。東京村上くんは花道とメンステの境目のところにあぐらかいて座ってた。

・キャンジャニ前の映像も東京バージョン。焼きそばバリカタりょうちゃん。一口ちょうだいな章ちゃん。奥でずっとあやとりしてキツイとこまでいっちゃって頑張って抜こうとしてるヨコひなちゃん。倉「俺寝るわ~。人より大きいから。俺8割方クマやもん。」がツボすぎる。すんごいここぞとばかりにパンツ見せつけてくる自信に満ち溢れた渋谷さんと隠そうとする章ちゃん。ヨコ「キャンジャニちゃんにカメラあててあげなよ。まるそれ何食べてるん?」まる「ハンバーグ!」

・キャンジャニちゃん出てきて「すば子アホちゃう?」って言うも口元にマイクがなく首にかけっぱなしでじゃんけんしながら踊るところで指差して笑われる横子。赤いバンダナ巻く錦子ちゃんいつにも増して前髪ぱっつん。

☆キャンジャニ自己紹介

村子「はい!八重歯が世界一♡チャームポイントの八重歯でみんなの心を噛み噛みしちゃうぞ~~♡♡村子です♡」

横子「脱ぐとすごいんです。カップ数はファンタジーカップ♡横子です。」

錦子「チャームポイントはうさ耳だぴょん♡(ここで心折れるのくそかわ)」

すば子「自己紹介と挨拶は短いほうが良い。すば子です。」

安子「心は海のように広い、小さいけど器は大きなキャンジャニのマーメイド」

丸子「はんなり上品キラキラガール♡丸子です」

倉子「溢れ出る色気と性格の悪さでプラマイゼロ♡くらこです」

・私たちがハマってるものがありまーす「タンバリンでーす」ってタンバリンから顔出す村子ちゃんかわいいがすぎる。そのあと全員仲良くタンバリンから顔出すのかわいい。

・好きな人は~~を聞いてる時タンバリン胸の前で両手で抱える村子ちゃん。その後隣にいる錦子ちゃんもタンバリンギュ。そのまま横揺れ。

・好きな人は~~のくだりでずっとスカートの端掴んで立ってる。時々くるくる。

*札幌でダダ滑りした安子からじゃなくて丸子からに順番変更。

・村子「私の好きな人は~(言いながら舞台の右端から左端まで斜め上見ながら移動)」

横子「村子あなた世界が確立されてるわね。演技が濃いわ。」

すばこ「西が強いのよ。」

くしゃって笑いそうになりながら村子ちゃん演じ抜く。

 

横山さんの唇見てヒアルロン酸入れてるくだりに。

横子「あの人の唇吸いつきたいわ~」

倉子「あんなのヒアルロン酸入れたんでしょ」

横子「そうね入れたらしいわ」

倉子「整形なの?整形なんかより私の大好きな~」

横子「待って。ここで次に行ったらダメだと思う。SNSが大爆発すると思う。入れてません!」必死か。

ラブスーパーマン見て大爆笑の村子ちゃん。「錦子ちゃんだけ映像がしっかりしてる」最初キリッとした顔でスーパーマンみてるけど映像終わったら顔背けて肩ヒクヒクして笑っちゃってるの女子力高いな錦子ちゃん!

すば子は全力でくるっと回ってわざとパンツ見せてくる。真っ赤なパンツ♡♡

すばるの天丼映像

札幌:カレーからの天丼を差し出して「どっちがおかず?」

東京:カレー→すばる白い猫耳着用→天丼→壁ドンして「ニャーニャー」

 

・夏の恋人の衣装すごいかっこいい。最後の肩動かして振り向くの好き。「潮風にふわりとなびく髪が悩ましくて~」と頭の周りに両手を添えて歌う村上くんが1番悩ましい。

・MCに入り耳元のマイクから手持ちに持ち変える時章ちゃんからマイクを受け取ろうとしたら静電気走って亮ちゃんうわぁってなりながらニコニコ笑顔なヤンマー天使。村?「今日火薬の量がすごない?」の言葉通り夏の恋人の花火なんかすごかった。

横「最近レコードとかはまってるんでしょ?すばるが大倉にレコードプレゼントして」って流れでお誕生日プレゼントの話に。大倉は貰ったレコードを忘れていった(笑)すばるくんが章ちゃんにレコードプレーヤーをプレゼント。それを欲しがってた倉丸だけど聞いてもらえない。まるるの誕生日に大倉がレコードプレーヤー送ったらすばるくんとかぶる。章ちゃんとまるの誕生日の間に俺いるんだけど!俺もレコードプレーヤー欲しかった!!な錦戸亮ちゃん。「あれ?あげてなかった?」ととぼけ出すすばる。すばる「手違い起きてるわ。マネージャーに渡したもん。」亮「絶対うそやん」すばる「預けてる」亮「めっちゃうまい芝居してるで」結局最後は亮ちゃんが謝っちゃった。

・それぞれの仕事のお話に。まるるはレコメンでサタプラの台本もらって漢字とか人名を読み込む。

・MC後渇いた花前に札幌同様裸にオーバーオール話。笑いすぎてバタバタしながれ笑う村上くん大天使。15歳から一緒にいて地元も同じ。結構な山の方で寒いのにそのかっこできて、アメ村で2人で買ったばかりのオレンジのコンバースを見せたくてロールアップしてた。そんな人とまさか東京ドームで2人で歌うとは。

す「こんな綺麗な衣装着せてもらって」

村「おかげさまで」

す「ええ生地のやつにキラキラの靴はいて〜」

村「もうそんなん言うたらどっかでオーバーオール着てやらなあかんくなるやん」

ずっと見つめ合いながらほんわりした空間で歌うひなすばちゃん。世界平和。渇いた花は楽譜なし。村上くんソロで歌うとこは札幌のが上手だった。歌う前に笑いすぎた?笑

・バナナジュース札幌はトランペット吹き終わってBメロ?の歌い始め息足りなくて歌えなかったところ今日はうまくいってた。歌い終わってよこりょ2人でハイタッチ!

・my store最初暗転してる時まるるは章ちゃんの方向いてから大倉のほう向いて3人で未来を見てる感じで斜め上見上げてる。

・キング前髪あり!勝訴!!!大倉が目の前に出てきたんだけど位置合わせてまるるの番の時に自分だと勘違いして動いてあれ?ってなってたのかわいかった。なんか倉安ちゃんこういうヒップホップ調好きというか得意よな~。踊ってる時めっちゃかっこいい。

WASABIまえの映像は東京では人形焼に。人形焼取るも変えたそうなすばる→まだ席に戻るタイミングじゃないのに戻っちゃったまるるに横「まだや」→錦戸亮ちゃんハズレ~~!

錦戸亮ちゃんはやっぱり和な曲がお好きなようでいんふぃにてぃノリノリで踊ってた。隣にいるヨコちゃんをニヤニヤしながら見てる錦戸亮ちゃんかわいい。

・トロッコに乗ってる時ナントカナルサのど頭歌いだす前いんふぃにてぃの終わりのとこでこっそり給水して万全体制で歌い出す村上くん。

・勝手に仕上がれのうぉー!の村上くん声通り過ぎくそかっこいいマイク食べちゃいそう。最後ぴゅーん!て何かを薙ぎはらうみたいに弾き終わったのよかった。

・挨拶してるすばるが札幌同様やっぱりうるうるしてる。侍唄全力で歌うすばりょがすごい引っ張ってる感があってかっこよかった。最後のピアノも上手でした。

・アンコ無責任で同じアリトロに乗って帰っていくひなりょ(札幌では村上くんはアリトロの上に寝転がってヒーローポーズしてた)。二人で背中ぴったりつけて胡座かいて座る二人。村上くんが大仏ポーズをすると、それをモニターで見た亮ちゃんも真似して、二人して大仏ポーズで運ばれていったのがすごくよかった。最後のワンフレーズで大倉が章ちゃんの肩越しに顔出して章ちゃんが同じ方向に振り返るもんだからあやうくチューしそうな距離だった。

・メドレー中気球内での倉安のイチャつきかたがすごかった。背中合わせてるというか章ちゃんが大倉に寄りかかってるのすごい珍しかった。一人で足ブラブラしてるよこちゃんは言わずもがな可愛いし、ひなりよちゃんは気球揺らしまくってて楽しそうだった。

・TWLのすばるは札幌同様に「前世前世前世前世前世」

そしたら村上くんは「千年千年千年千年千年」

倉「幸か不幸か幸か不幸かなんてっ」

安「オフコース自分が決めるオフコース

サビだと勘違いして「回せ!」って煽るヨコちゃんに「まだや!まだ回さないでください!まだです!」ってつっこむ渋谷さん。楽しくなっちゃったのか「don't cry」らへんのハモりを全力で歌うすばるに同じ気球にいるまるるびっくりして笑っちゃう。

・元気が出るソング前の錦戸亮ちゃん挨拶してる時、被ってる帽子脱いでる村上くん偉い。そういうとこほんと好き。東京から左右の画面に手書きの歌詞が出るように。

・最後各方面に拍手する時ずっと胸の前でエイトマーク作って抜かれるたびにキメ顔のヨコちゃん。時々亮ちゃんもエイトマーク。

アンコ終わり閉じる扉の奥で渋谷さんニコニコしながら手振ってると思ったら最後一人だけになりもう一回出ようとしてひっこんで最後まで覗いてるみたいに目出しててすごいご機嫌だった。

札幌と変わった点

・前向きの挨拶がなくなってキャンジャニちゃん挨拶が増えた

・ライオンからLIFEにかわる

・本編ラストがLIFEから侍唄に。

 

今ならまだ間に合うから、どうか嘘だと笑い飛ばしてほしい。

昨日の一件から思うことは多々あれどTwitterに吐露するのでは今の自分をまとめきれずこのままでは明日学校に行くこともできないくらいのショックを受けているので田口淳之介に対してだけでなくKAT-TUNというグループに対してのこれまでの心境を含めてここに吐き出そうと思います。

 

私はこれまで応援していたジャニーズタレントの脱退や退社を今回を合わせて7回経験してきました。デビュー前から応援していたグループがどんどん形を変えていくことへの戸惑いは何度経験しても慣れることができるものではありません。

 

突然ですが私はKAT-TUNが大好きでした。

以前のブログでもツラツラと書いていましたが。

leoxxxkj8.hatenablog.com

 

中学校の時七夕の短冊に「一生KAT-TUNを好きでいる」と願い事でもなんでもない織姫と彦星もドン引きな宣言をするくらいには好きでした。我ながらイタイ子すぎわろた。

大好きだったKAT-TUNに変化が起き始めたのは仁君の留学でした。この時はまだ小学生で、雑誌の取材等でよく「留学に行きたい」と発言し、ジミーなど(懐かしすぎて泣ける)との交流などがきっかけだったのでしょうがそうは言っても彼はジャニーズ。行きたいと言っているだけで本当に行ってしまうはずはない、そう思っていました。

2006年10月突然発表された年内活動休止という名の留学。いやいやデビューして半年足らずで留学ってタイミングよ、と誰もが思ったことでしょう。救いだったのはKAT-TUNまでもが活動休止という事態に陥らなかったことでしょうか。しかしやっぱりカメの隣に仁君がいないのは寂しくて、某ようつべにはまるで仁君が戻ってこないかのようなさよなら動画が増え、LAにいるだの日本にいるだの色んな噂が立ちました。

それでも仁君が留学から帰ってきた2007年4月。真っ赤なジャケットを羽織って嬉しそうに(自担ゆえにフィルターかかってたかもだけど)仁君の横に並ぶカメちゃんとカメラの前に立つ仁君の姿がとっても嬉しかったことをよく覚えています。

これでまた6人での活動が続くと思いきやわずか3年足らずで脱退。KAT-TUNにいながらソロとして活動していくという風にできたらよかったのにと思わずにはいられませんが、仁君自身が他にやりたいことを見つけて、グループが彼の柵になってしまった以上仕方ないのだと自分の中では結構すんなりと受け入れることができたのは留学に行ってしまった時からこうなってもおかしくはないなと心構えができていたからかもしれません。でもグループから抜けてまで選んだソロの道は優しいものではないなとYellow Goldツアーで一人でステージに立つ仁君を見て思いました。普段のKAT-TUNのライブのように立っていいのか悪いのか、どんな感じで見ればいいのか観ている側も探り探りみたいな。私の座っていたフロアにいた人のほとんどが座席に座ったままもしくは折りたたんだ座席に腰を預けて見ていました。KAT-TUNのライブでならありえない光景にすごい居心地が悪かったのを覚えてます。

かーらーの突然の結婚報道。結婚願望強かったから早い段階でするだろうなとは思ってたけどソロになって頑張りどきなのに・・・とガッカリ?失望?呆れ?みたいな。まぁどのみち応援するんだけども!それから事務所を退社して見守っていくのがしんどかったりもしたけどアルバム「Me」では今まで英語でしか伝えられなかったことを日本語の詩で伝えられるようになったのかなとか思ったりして。

仁君が抜けてからの5人の活動も一度経験していたとはいえ寂しかったし、歌割が変わるだけで被弾してたけどそれにも慣れてきたころにやってきた2013年10月。何ともう一人脱退者が出ることになるなんて思いもしませんでした。

そして私がどうしてもKAT-TUNから距離を置いてしまうきっかけになったのが聖の脱退でした。どうして残された4人が申し訳なさそうにテレビの前に立って謝らなければいけないのか。どうしても6人のKAT-TUNが大好きでどうしてももう1人減った現実を受け入れられなくて。

なによりも聖がTwitterを始めて私生活を見せるようになりバンドを組んでタトゥーが増えていくことが率直に嫌でした。今でも嫌です。もうあの時の聖ではないのだと応援する気持ちには今でもまだなれません。

まさか謹慎処分などもなしに突然KAT-TUNを辞めることになってしまったにしてもそうまでしてやりたかったことはそんなことだったのかと思うとなんだか悔しくなります。

それから暫くアルバムなどは買うけれどKAT-TUNの現場に足を運ぶことは出来なかった

のですが、5月10日の9uarterに入らせてもらう機会ができ再び東京ドームに立つKAT-TUNを目にしました。ライトや特効、ステージの構成や映像など隅々まで凝ったKAT-TUNライブを久々に味わい6人時代の曲を新たな歌割りで堂々と歌う4人を見てようやく4人になったKAT-TUNを受け入れることができ、今の形がベストだと思えるようになりました。とても平和でもうこれ以上壊れようはないだろうと勝手に思っていました。

そ!れ!な!の!に!!!

2015年11月24日ベストアーティストにて真っ赤なロングコート風衣装に身を包んだKAT-TUNがかっこよくてかっこよくてこれからのステージに胸躍らせたその時。

「重大なお知らせがあります」という翔くんのアナウンスにものすごく悪い予感がしました。あぁ、また来たなと。

田口淳之介の口から告げられる脱退退社の旨に耳を塞ぎたくなりました。淡々と話す彼はいつもテレビでギャグを言ったり、ニコニコした笑顔を振りまく田口淳之介と同一人物には到底見えなくてとても怖いと感じました。その後震えた手でマイクを握り言葉を選びながら言葉を紡ぎ各方面に謝る亀梨和也の姿に涙が止まりませんでした。

なぜカメが謝らなければいけないのか。KAT-TUNの誰よりも早くデビューして、KAT-TUNのエースというポジションを最年少ながらに担ってしまった彼はこのような時に言葉を求められることが多くその度に痛々しい姿を見てきました。まさか再びこの姿を見ることになるなんて。

田口自身も2度メンバーの脱退退社を経験してその辛さやそこから登りつめることの難しさを知っていたのにそれでも尚メンバーにもう一度その道を辿らせる決断をしたということはなんと重い事実なのか。

どうして?なぜ?とこのことを私が受け入れがたいのはその決断をした理由がベストアーティスト内でもその後発表された本人たちのコメント内でも語られていないからです。

中丸のコメントでは「田口の今後の具体的なビジョンは聞かされていない」とあることや説得したけどだめだったと言ったメンバーの言葉が並んでいるのを見ると全然円満な話し合いの結果ではないのだと思います。

今回この脱退発表があって真っ先に思い浮かんだのは「結婚」という二文字だと思います。私自身もそう思ったしその旨のツイートもたくさん流れてきました。

数年前から田口と某女優さんのあいだで熱愛報道があり結婚などの記事を目にするようになりました。もしそうなれば脱退は免れないだろうなぁと漠然と思っていました。

それでもそんなのただの噂でしかないし2人の脱退を経験した今の4人という形がとても平和でもうこれ以上減ることはないと勝手に心のどこかで思っていました。

実際のところ理由が明かされない以上は脱退理由が結婚だとは言えないし、メディアではその線は否定されています。もし仮に結婚だとしても事務所を辞めるまでに至るのかはわかりません。

ジャニーズ事務所にいる以上さまざまな柵がありそのどれかに耐えきれなくなることは仕方のないことだと言われたらそれまでです。

悶々と考えれば考えるほど嫌な方向に思考は進む中私の中で1番あってほしくない理由は病気療養です。美人薄命という言葉はきっとイケメンにだって適用されるはず。それだけはありませんようにと今はただ祈るばかりです。

「30歳を前に」、この言葉がアイドルという夢を見せてくれる偶像が私たちとなんら変わりのない1人の人間であることをグサリと突きつけてきたように思います。

堂々とカメラをまっすぐに見つめコメントする田口とは反対にまだ納得のいっていない顔をしている3人を春までという残された時間どうやって見ればいいのか今はまだまったくわかりません。

あんなに仲良くタメ旅だって少クラだってやってきたのに。今見返してみるとあの4人の笑顔や言葉のどれもが本当かどうかわからなくなってこの時どんな気持ちでカメラの前に立っていたのか考えるだけで苦しくなります。

「なぜ今なのか」というカメの言葉に私も頷くことしかできません。10周年を前にしてドームツアーを成功させた今が本当に脱退のタイミングなのか。10周年を迎えたら脱退を言い出せる雰囲気ではなくなるそう考えたのかもしれないけれど10年以上苦楽を共にしてきた居場所を捨ててまで選ぶ脱退の道は正しいのか。

この答えはもっと時間が経たないと正解はわかりません。

仁君のようにKAT-TUNにいるときからやりたい路線が見えているわけでもないのに活動していく上で方向性の違いが生じたなんて言われても今は到底理解できません。

田口の9uarterでの涙を目の当たりにした時ようやくドームツアーでの景色を見られるようになったことなどが理由かと思っていましたが今となっては何の涙だったのか・・・。

仁君や聖の脱退とは訳が違うことは本人が一番わかっていることでしょう。ファンや関係者、メンバーに迷惑をかけてまで脱退する以上、どんな理由であれ一社会人としてきちんと明確に脱退の道を選んだ理由を述べてほしいです。

脱退後に自伝みたいな本出してその中で語られるとかはお断りしたい。

KAT-TUNの元気印がいなくなること。それはとても大きな痛手になるとおもいます。正直3人のKAT-TUNがどうなるのか全くイメージできません。というか3人のKAT-TUNをイメージ出来ている人なんて数少ないでしょう。

どんどんKAT-TUNとしての武器が減っていく中で3人でできることとはなんなのか。これからもKAT-TUNとして活動していくには3人でのパフォーマンスの仕方、見せ方をここから新たに開拓しなければいけないのでしょう。

今願うことはKAT-TUN自身が解散を望まない以上、お願いだからKAT-TUNというグループを残してほしいただそれだけです。

亀梨和也上田竜也、中丸雄一のそれぞれに良いところがあって好きだけど、私の中では「KAT-TUNの」メンバーであることがとても大きな大前提だからこそここまで必死に歩いてきたKAT-TUNというグループを脱退していく者のせいで失くさないでほしい。

どんな形であれもうすぐデビューから10年という月日が経とうとするKAT-TUNがあと5年、10年経った時このことを含めてファンと一緒に笑っていられるような未来が待っていてほしいです。

だけどなによりも「うそうそかわうそ〜」といつものように田口に笑いとばしてほしい、そう願わずにはいられません。

9/19横アリV6レポという名の自分メモ

9/19横アリにて、V6担の妹君と共に『ラブセンpresents V6 LIVE TOUR2015-since1995~FOREVER-』を観てきました。

最初に言っておくこのコンサートはかなり素晴らしい。20周年という決して短くはない道のりを振り返りメンバーとファンのお互いが感謝を伝え合う素敵なコンサートだと思いました。

44歳の最年長・坂本くんがいるにも拘らずガッシガシ踊る。まあ踊る。まだ踊るのか!!!と言わずにはいられなかった。

20代のアイドルのコンサートを観ているような感覚でした。

踊りの節々からスペインの風を感じる坂本くんとマドリードの街中で出逢いフォーリンラブしたい人生だった。・゚(゚⊃ω⊂゚)゚・。

※ここからネタバレです(自分が覚えておきたいことだけのメモ)

暗転したステージに浮かぶメンバーのシルエット。そこから剛くんのキャラメルスイートボイスで始まるWait for you。からのMUSIC FOR THE PEOPLE。テンション上がらないわけがない。黒地で背中には羽根のように見えるV字のラインが施された衣装はどう見ても王子様。

岡田くんが仕事のできる男感溢れる髪型だったせいかリトルマーメイドのエリック王子に見えた。

高まったテンションをさらにぶち上げたSupernova。この曲はレーザーの演出がハンパない!踊りに合わせて光操りまくってたし、スターウォーズみたいに光の剣(⁇)掴んでたしかっこよすぎた!!(最初の方で長野くんがフリ間違えたとかそんなまさか)この曲の最初に岡田くんいのっちのこと抱っこして持ち上げたんだっけ⁇

太陽の当たる場所あたりでジャケット脱いだシャツのワンポイントの色がメンバーカラーかと思ったら坂本くんは水色、長野くんは青、いのっちは金色(黄色?)だった。

小MC
テンションあがって調子に乗ってるいのっちが岡田に「岡田さん調子に乗ってますか?」岡田「調子に乗ってますよ〜。安心してください、のってます!」と明るい岡田。
・ファンの年齢層を聞いていく。20代はまだ声帯が艶っぽい。30代は擦れてセクシー。客層は10代から80代まで幅広く男性ファンも増えた。男性ファンの雄叫びを聞いて、坂本「TOKIOのライブみたい」
・今日は暑くてMC中でも汗が引かないいのっち。上のほうの人たちも暑いだろうからうちわで扇いであげてと言われみんなで仰ぐとステージにいる6人にも風の恩恵が。それに喜ぶV6と対照的にリサイタル長野で扇いで渋谷さんに怒られたeighterを思いだした。
途中でトニセンお着替えのためカミセンだけに。
・いのっちのマシンガントークはすごい。独壇場だという流れから、岡田「カミセンも出していきましょうよ。俺らの愛を出していこうよ!」剛健「ちょうだいよ」え、剛健に??
・横アリの楽屋は2つに分かれていて自然にトニセンカミセンに分かれてる。移動車もそうなのはなんで?という話題に。岡田「岡田こっちいったから俺も行こうとか思うの?」森田「いやトニセンの方乗ろうとしたらそっちじゃないですってカミセンのほうに誘導される」三宅「疲れてるから若いエナジーと一緒だと疲れちゃうんじゃない?」森田「俺らも若くない」
・10代のファンがいることから、三宅「おじさんでもいいのー?」「いいよー!」三宅「こういうやりとりが好きなんだよね」森田「それ昔から言ってる」三宅「おじさんになってメタボになってもファンでいてくれる人ー?」「はーい!」森田「甘やかしちゃダメだよ!」

HONEYをトニセンが歌い出す時、長野くんに抱きつく岡田くんに坂本くんに抱きつく健くん。健くんの抱きつき方はなまる満点だし抱きつかれ慣れてない坂本くんも可愛かった。歌い出し遅れるほど動揺しなくても!

涙の跡が消える頃は椅子を囲んだ演出。センステを包み込む筒状のライティングがすごかった。

GUILTYは全員椅子を使ってダンス。椅子使った演出大好き人間なので大歓喜。(カメの00'00'16とかKAT-TUNのMovin'onとか)

キミノカケラはメンステの映像の歌詞の出し方とか文字の色のつけ方がすごいよかった。

SP"Break The Wall"のかっこよさはなんなんだ!!!この曲のダンスがめちゃんこ好き。

MC
・踊り終わった直後暗転したのち息切れする声。曲の終わりに指先からビームを出して終わったため、井ノ原「手からビーム出しちゃってごめんね〜!」
・今年は20周年ライブの他に24時間テレビもあるからメンバーといる時間が長くてメンバーの知らなかった一面がまだまだあったいのっち。人にベタベタ触ってくる健くんは人に触られるのが嫌いで振付師さんに三宅さんこっちと腕を引かれるのも実は内心手を振り回して解きたい衝動にかられてる。
・.あさいちの席に行くと健くんからのメモが。そのメモの写メを見せるいのっちからの楽屋やスタジオに忍び込みメモを置くまでの一部始終をマネージャーさんに撮影してもらった健くん。なにこの連携素晴らしい。
・三宅さんは頼りになる話になり剛くんは自分が思ってたのと違う商品や不良品に対して言い出せない。それをいつも助けてくれる健くん。健くん曰くクレームではなくこういう思いをする人をこの先出したくない。電話する前強く言えとアドバイスする健くんに従い頑張るも段々「はい、はい、なるほど〜」と優しくなってしまう剛くん。途中で健くんに電話を代わってもらうも声が似ているため変わったことに気づかれず向こうからしたら途中でクレーマースイッチが入り人格が変わったと思われているのではないか。クレームとかあってもあんまり言えない剛くんと気にせず言えちゃう健くんはいのっち曰くクレームという点においても「名コンビ」
・20周年を機に健くんのおうちにお邪魔したい岡田くん。車が一緒になり、健くんの家にお邪魔させてほしい、お風呂に入らせてと頼むも健くんは絶対嫌と断固拒否。長く付き合っているからこそ岡田の大雑把な性格を把握していて綺麗にしている風呂を汚されるのが嫌だと主張する健くんに俺が汚いみたいだと抗議する岡田くん。強く生きて。
・最近メンバーとどうかと聞かれた長野くん。井ノ原「坂本くん以外で!」坂本「ないと思うよ」なにこの夫婦。長野「岡田が俺のケツを好きすぎる。異常だ!」井ノ原「長野くんのお尻は岡田だけじゃなくてみんな好きだ!」Supernovaで坂長が前に並び「2人恋人のように〜」の部分を踊る際プリケツが2つ並んでいることを主張したいあまり話を盛るいのっち。
・Supernovaでトニセンだけのパートをカミセンも歌い、カミセンだけのパートを坂長の2人も歌っていると指摘するいのっち。5人歌ってるのに俺だけ歌ってないみたいじゃん!岡田「歌いたいときに歌おう」健「Believe 自分」ボケまくるメンバーにつっこみまくる長男いのっちにしか見えなかった。
・始まる前、台本を読みながら悩んでいた岡田を励ます剛健。健「自分を信じろ」。他の現場で年下が増え、岡田さんと呼ばれることになろうともV6に帰ってきたらお前は岡田だと思い知らせてやる的な。

始まってからずっと岡田くんはお手振りしたりメンバーに絡んだり(主に長野くんと肩組みやらお尻触ったり)すごい楽しそうにしてて可愛くて映画とかの影響で岡田准一という人間に対してクールな印象を抱いている人にあの姿を見せたかった。
あんまり喋らない剛くん長野くんにもお話を上手にふるいのっちさすがあさいち。


39 Symphonyはいろんな世の中の人と出会う確率などを述べた上で始まる全第6楽章で構成されてる(ちょっと自信ない)

セクバニ歌おうとして1回目は長野くんに2回目は健くんに横取りされ第2楽章で歌う前に誰も邪魔しない?とキョロキョロしたあと始まるSexy!!かわいい。最年長ちょうかわいい。

バリバディの最後テンポが早まる中踊るところで両サイドの岡田くんと長野くんにお尻でアタックする剛くん。可愛くないわけがない。

第3楽章。ここで事件が!!!
メジルシの記憶の始まりを坂本くんがまさかの通路脇の一番上に君臨して歌ったのです!!下から見上げる坂本くんのま〜〜かっこいいこと!その後降りてきてくれてタッチまで出来たのですが至近距離で見てもどえりゃあかっこいい44歳ハンパないよ!!その後いのっちと健くんも上がってきてくれて結果3人とタッチ出来てしまいました。殺せ、この幸せに浸っているいま殺してくれえええ。・゚(゚⊃ω⊂゚)゚・。いのっちは髪の毛のせいか子犬みたいでめちゃ可愛かったし、健くんはサラサラヘアを何度もかきあげるもんだから最高にセクシーだった。

第5楽章はスピリットでお尻を叩き合っていた長准がメンステに戻り遅れてたの笑った。君が思い出す僕は君を愛しているだろうかの出だしを「健、大丈夫?」といのっちが確認した後、アカペラでサビを歌い出す6人。すごい綺麗なハーモニーでこの曲をさらに好きになった。

出せない手紙前のデビューから9ヶ月後の映像にうつる若かりし6人がいまこの場で幸せそうに笑ってステージに立つ姿を見てこの6人が同じグループでよかったと心から思った。ただ曲の入りが早くて健くんの言葉が最後まで聞けなかったのが残念。


最終楽章のキラキラ光る黒スーツが最高にかっこよかった。エイトのパッチコンといいスーツに弱い。スーツ着てる坂本くん足の長さ強調されるしほんとスーツ似合うよね!好き!

Wait for youは間奏の足メインのフリがすっごく好きで尚且つそれを真横からみるのが素晴らしいんだけどその理想の角度でこのフリを観れたので悔いはない。

リハやらファンの子の映像やらを流したのち真っ赤な衣装で登場。

最後の挨拶は1人ずつだったんだけどいのっちの「みんなが笑顔でいてくれればそれでいいんです。他のグループのコンサートに行っても笑顔だったらいいんです。みんなが笑顔だったらいいんです。」って言葉がすごく井ノ原快彦だなと思った。そりゃみんないのっち好きになっちゃうよ。・゚(゚⊃ω⊂゚)゚・。

ダブルアンコで1回目はMADE IN JAPANとCHANGE THE WORLD。2回目はBEAT YOUR HEART。MADE IN JAPANで剛くんを頭の上に乗せてプロペラする坂本くん。世のお父さんは自分の子供を肩車するのも大変なのに30代の成人男性を頭の上に乗せてぐるぐる回る坂本昌行44歳とは⁇

ダブルアンコの曲が終わり「もう一回」コールが沸き起こる中1人ステージに残された健くん。泣き真似をしたあと投げキッスをして黙らせるあたりさすが。あれ生で見たら黙るしかない気持ちがよくわかった。

どの曲か忘れたけど目の前の通路まで岡田くんと健くんで肩組んで歩いてきたかと思ったら片手で健くんをお姫様抱っこして歌い上げる岡田准一人類最強かよ。

ステージの装飾が凄いとかではなくその分、レーザー光や火を使い、メインステージ中央の映像も曲ごとにすごくこだわりがあって魅せられるステージだったなと。指ぱっちん一つにも連動する映像すごかった。

トニセンより断然エイトのが若いのにダンス量は明らかにVコンのが多くてエイトももっと見習っていこう⁇と思わずにはいられなかった。ダンス曲が少ないからこそ目立っていいのかもしれないけど。デビュー曲からずっとガシガシ踊る曲ない時点でV6兄さんと比べてはいけないのだろうけど。

歌も踊りもとてもパワフルでシングル曲メインな20周年コンサートは何度でも言うけどメンバーとファンのお互いが「ありがとう、これからもよろしくね」と伝えられるような素敵なコンサートだったと思う。11周年を迎えたエイトは20周年に向かってどう成長していくのか、どんなライブになるのかすごく楽しみにもなった。

最後に、メモを取らず頭の中の記憶を頼りに書き出してるので曲名や順番など違う点が多々あると思います。気付いた際は教えてやってください。発言などもニュアンスで書いてますので悪しからず!!



結局リサイタルにおけるご当地企画って何だったの??

元気が出るLIVEなるものが発表され浮かれポンチになっていますがまだまだリサイタルは続いているわけで。

あれだけリサイタルが始まる前ブーイングの声があがっていたご当地企画についてTwitterでまったくレポが流れてこないのはなぜなんだ!!と自分が長野公演を観に行くまでは思っておりました。

正直私自身もなんでエイトを観に行ってるのに一般人がエイトと共演してるのを観なければいけないのか、とご当地企画が発表された時は思っておりました。

 

 

 

 改めて自分のツイート見返すと我ながらひどい。ボロクソ言いすぎて引く。

でも最終的にエイトが考えるイベントなんだから一般人混ざったところで楽しいかんじになるっしょ!おっけーおっけー!みたいなお気楽志向が発揮され挑んだリサイタル。

ご当地企画になった時とうとう来たぞと身構えながら始まったこの企画。ご長寿の方々で結成された「長ジャニ∞」は最年長90代のおばあさまがいらっしゃる社交ダンス教室の方々がご登場。衣装もきらびやかで背筋もスッと伸びていてイキイキした素敵な方たちでした。曲が始まる前のインタビューで、まるるがプレゼントしてあげたという善光寺のお守りを 嬉しそうに見せてくれたおじいさまに頬が緩んでしまうようなほのぼのした雰囲気。

「これは思っていたほど悪くはないのではないか!」そう思いました。

そして始まる前向きスクリーム!

前列にずらっと並ぶエイトの後ろに一列になって並ぶ長ジャニ∞の皆様。

振りは完璧だし、きちんと踊れてるし、こんなおばあちゃんになりたいものだと感動した反面「ご当地ダンサー」として、という名目で集まっていたもののもう少しメインで踊らせるものだと思っていただけになんだか拍子抜け。

その後もずっとエイトの後ろで踊り、間奏でようやくメインに立ち華麗な社交ダンスを披露してまたインタビューを受け笑顔で手を振りながらハケていかれました。

まずご当地企画が終わって思ったことは「・・・え?それだけ?」でした。なんともあっけなかった。観ている側が楽しめる企画というよりは本当にその地域の局のテレビで取り上げてもらう用の企画なんだなと。

それまでエイトに興味のなかった人(語弊があったらすみません)がエイトとステージに上がっているただそれだけ。それがチケ代の中の数分間に含まれているだけ。

特筆すべきことがなく、あの企画だけリサイタルの中で浮いていて、あの企画が必要だったかと言われたらイエスと言い切ることはできないようなぬるいかんじ。ああこれはレポ見かけないわけだわ〜と。

勿論覚えたての前向きスクリーム!の振りを踊り、C&Rを楽しむことはできたもののそれ以前に披露されていた曲以上には会場の雰囲気の盛り上がりを感じられなかったのも事実です。あんなにお祭りソングなのに(単に私にはそう感じられなかっただけで座席の位置によって印象は変わるのかもしれませんが)。遠征組はどうしてもローカル番組を全部追うことは難しかったというのも一つの原因かもしれませんが、一般の人にキャーキャーすることも難しいなと思いました。このような一般人にスポットライトが当てられる企画は今まであまりなくどれくらいの加減でその企画に参加していいのか、どのようなスタンスで見ればいいのか戸惑いを感じました。

きっと企画に参加された方はそれぞれステージに上がったことで決心したこととかあったと思います。たくさん練習をして、挑むステージ。あの短い瞬間にかけた思いがあり、ステージにあがる時間よりも長い待ち時間を経て披露してくださったご当地企画を全力で盛り上がれなかったことがこのリサイタルに参加した私の唯一悔いる点かもしれません。

結論としては、ご当地企画とは新規獲得や地方における認知度アップに繋がる誰も傷つかない平和すぎる企画でエイト、参加した方、地方局だけが楽しかったね~よかったね〜と満足できたものだったのかなと思います。

 

ドームツアーへの声明に対してちょっと思うことはありますが元気が出るLIVEを楽しみにしながらリサイタルのDVDも心待ちにしております。

HGTB全公演収録をぜひともお願いしたいし、開演前のサッカーの模様などの収録もお頼み申したい!!ご当地企画の方が全公演収録とかだったら笑えないぞ☆

 

リサイタル控えてる方々是非とも楽しんできてください!

 

 

今更ながら8月9日1部長野リサイタル自分メモ

*リサイタルのネタバレを含みますのでこれから公演が控えてる方はGo back!!

8月9日長野1部公演のアリーナ席の中でもオペラグラスのいらないステージ真正面で関ジャニ∞の面々を拝んできました。この人達ほんとに生きてるんだなぁとライブ行くたびに思う。

熱中症になりかけたままライブを見るはめになるとは思わず夏イベ辛すぎて死ぬかと思いました。去年の十祭は台風だったから夏の暑さが辛いこと忘れてたし自分は大丈夫だと過信してました。言うまでもないですが水分と日傘ほんとに大事です。ペットボトル1本じゃ足りない。目の前で何人も車椅子に乗せられて移動してた。

あまりにも辛かったのでもう暫く長野はいいわと思った翌日目的地を知らされぬまま温泉旅行に連れて行かれた先が長野だったのは笑った。

そんなこんなで長野公演が終わり2週間が経とうとしている時点での個人的なメモ(主に村上君)です。公演終わりにメモ帳に保存してた内容が機種変と共にぶっとんでいたため思い出せるかとても不安。

まず会場M-Waveは暗くなった瞬間友人と「ドームか!」と呟いた程度には広かったです。なのでエイトがバクステに行ってしまった時とかはもう豆粒大。

 

*入場・宣誓

行進しながら先頭で出てくる村上くんしょっぱなから可愛さで溢れてた。幼稚園児みたいに見えるくらい張り切って行進しているように見えたのは私の村上君可愛いフィルターのせいでしょうか。

*がむしゃら行進曲

関ジャニズムでも散々踊ったはずのがむしゃらを未だに間違えるヨコちゃん。間違ってチラって村上君みたけどそれに気づいてもらえず照れて踊り続けてたのちょっと笑った。村上君気づいてあげてよと思ったけど気づいたところで大した反応もしなさそう。

*TWL

最初のあっあ~のところで腰を左右にフリフリしながら村上君ノッてたと思うんだけどそういうときの腰の動かし方可愛すぎてずっこい。

*生着替え

生着替えに関してはすばるがどんな感じで来るか期待してたらものすごい早さで着替え終わるという新たなパターンをぶっこまれました。着替え終わったあとのキメ顔の美しいこと。こういうところでジャニーズっぽいアイドルっぽい衣装を~的なことを村上君が言ってたけどまさかスター(錦野旦大先輩)スタイルだとは。キラッキラでかっこよかった。ちょっと丈長めの衣装を村上君とまるるが着てるとテンションあがります。スターのシャラシャラでずっと遊んでるすばるがとってもご機嫌で可愛かった。みなさんのレポにもあるとおり本当に終始すばるがご機嫌で楽しそうだった。

*挨拶

章ちゃんがキョードーさんから「昨日は最幸のライブでした」というメッセージを頂きましたっていう挨拶をしているとき本当に隅々まで気づいて言葉にしてくれる人だなと思っていたら章ちゃん担の友人が隣で校長先生みたいって呟いてた。だけどその次の村上君のがもっと校長先生みたいだった。内容がというより話し方が。村上君は歌いにきてるのにどついてくれだなんだってうちわがちらほらあって頼むから歌の邪魔だけせんといて!みたいなかんじ。初っ端の挨拶でそんなこと言わせるようなうちわってなんなんだ。頼むからメンバーの誰が見ても平和な気持ちになるうちわ持とうぜ・・・。

*ジャニーズメドレー

・LOVE YOU ONLY

まさかの振り付き。だけどすっごいいい感じの振りでかっこよかったし、この曲は無条件に盛り上がれていいね!C&R楽しかったです。

・ギンギラギンにさりげなく

ヨコちゃんがまるるの頭を抱き寄せてポンポンしてたのは本当にごちそうさまでした。大人しく収まり微笑んで目を閉じる丸山氏。最後のワンコーラスで突然ステージ横のカメラを独占して全力でオーバーアピールしだす村上君。全力で動いてるのがとってもかわいいんだけどちょっと力んでる顔がかっこよくてなんだかセクシーで感情ぐちゃぐちゃ。ステージにも延々と村上君のアップが移っててスイッチ切り替えないでくれてありがとうございました。いつのまにそんなアピールの仕方覚えたんだきみは。頼むからDVD収録日でもやってくれ。

ファンタスティポ

振りとか衣装の感じとかちゃんとしてて嬉しかった~!久々に聞いたけど振り忘れてなかった自分にも感動した。「永遠に堕ちてく~♪」の腕を大きく振りながらニコニコ笑顔で移動する大倉が可愛いのなんのって。若干サビの振り怪しかったけど。

愛のかたまり

一緒に入った安田担はこの愛のかたまりを一番楽しみにしてたのですが2人が両サイドから出てきた瞬間なんか攻撃くらった?ってくらい仰け反っていたので山田×Kinki強い。正直この曲はヤンマーが紅白の衣装で歌っていたイメージが強かったのですがこちらもこちらで素晴らしかった。2人が出てきた瞬間どこの国の王子様たちが絵本の世界から飛び出てきてしまったのかと思うくらい世界観やら空気感を掴まれた気がしました。私は山田が歌い踊る雨のMelodyを所望する。

・君だけに

私はこの三馬鹿を観に行ったと言っても過言ではなかった。とにかく素晴らしかった。指パッチンしてる後ろ姿の美しいこと。よこすばの間で踊った後自分のマイクまで3回くらいターンして戻る村上君の舞が綺麗すぎて妖精さんかと思った。ああいうバレエっぽい動きの一つ一つのポージングとか角度が本当に綺麗。静止画として切り取って額縁に入れて飾りたい。身体の使い方や見せ方を本当によくわかってる。三馬鹿の君だけにはとても神聖な世界を見た気がした。

・感謝カンゲキ雨嵐

やっぱり出たなキング殿。最初がっつりキャップ被ってたせいで前髪がほぼ見えなくて、前髪をふんわり出しながらキャップ被ってる村上君推しな私としては「敗訴・・・」と思っていたら途中で被りなおしてくれたおかげで前髪さんとこんにちはできて「勝訴!!」と心の中でガッツポーズしてた。あとC&Rがすごかった。

・愛しのナポリタン

一言でいうなれば「カオス」。熱中症になりかけでヘトヘトの体には毒なくらい笑いすぎてお腹は痛いし表情筋は痛いし最高だった。お腹いっぱいじゃなくておいしいの方が勝ってるからというすばるの一声でもう一回。お腹いっぱいなのにもっと食べたら普通になるという村上君の主張になんにもわかってないと怒るすばる。そんなかんじで数回おかわりが続いた後オバケすばるからまるるがオバケ化し棺の扉役のすばるが「そしてオバケは墓に返った」まるる「ギー、バタン」でおかわり!村上君をまるすばで囲ってオバケ化させ「早く人間になりたーい!」でおかわり。オバケ3人でヨコちゃんを囲いなんとかしてオバケ化しないように踊ったけど逃げられず結局オバケ化。「普通にしてても幽霊って言われる」ヨコちゃん。ヨコちゃんがギー、バタンしてくれるのをじっと待つ村上君。ここまで文章にしてみたけどやっぱりカオス。大倉がバテバテで踊るの諦めて歌に専念したり上着脱いだりする中で合間合間に村上君が「大倉!」って呼びかけるのが最高にただよしんごだった。オバケ化してないとき最初から最後までちゃんと踊る村上君かっこよかった。やっぱり踊り方が好き。「ナポリタン♪」の後、顔を右に向けて正面に戻すところが好き。だけど衣装はキング!一人だけ浮いてるー!途中で帽子落としちゃってたね。錦戸亮ちゃんは何度も続くナポリタンに嫌そうな顔を時折見せつつも大人しくちゃんと歌って踊ってるのが最高に錦戸亮ちゃんだった。あとすっごい官能的な顔するすばるが印象的。最後すばるが「長々とごめんね」って言ったけどこちらとしてはありがとうございます。主婦でもないのにおかわりって言葉に嬉しくなる日が来るとは思わなかった。

*HGTB「絵描き歌で伝えたる」

最近絵が上達してきたアピールする村上君。その流れで絵描き歌を考えることに。お題はカエル。村上君にとって絵描き歌は「僕のスペシャルメドレー」。引いたお題をそのままボックスに戻したのにはびっくりした。お手振り付きで頑張って考えてるのがとっても可愛いかった。大きいまるを手で作りながらお餅を表現したりとにかくso cute!!亮ちゃんの絵を見て大枠を捉えてると言う村上君の発言をうけてまるすばちゃんが「大枠て!大和田獏みたいに言うな!」を繰り返した挙句村上君の両手で叩かれてるのとても平和な図だった。結局わかってくれたのはほほえみだけだったけど正解発表で描いたカエルさんをすばるが「かっわいいなー!」とべた褒めするのが最高に松原だった。ほんとに可愛いカエルさんだった。

続いてまるるのターン。お題は「トンボ」。あの伝説のU字の水槽とかトンボを書くときに∞マークとか言ってるあたり関パニのこと覚えてるかんじがして嬉しかった。まるるの歌い方が絵描き歌を歌うそれではないくらい上手に歌い上げるもんだから何言ってるか聞き取りずらいとメンバーからブーイング。私個人的には絵描き歌最後の「いか~が~かな♪」の音程がすごく好きだった。各々描いた絵に戸惑う面々。なかでもすばるが描いた絵がどう見ても公に言えないモノでそれを見た大倉爆笑。とてもいいすば倉。「横山さんペンがないから描けてない」と村上君が言った後さりげなくヨコちゃんは村上君からペンを拝借し、まるるにもう一回歌ってと頼むも叶わずそのままペンを返す。スタッフさんからペンを貰いみんな何を書いたかわからない上にすばるの絵があまりにも卑猥だったため仕切りなおしてもう一回。だけどすばるの描いた絵は変わらず卑猥なまま。無事ヨコちゃんは正解できました。

まるひなちゃんのどっちのターンの時か忘れたけど亮ちゃんがおもむろに「ジャジャジャジャン♪で終わる曲なんやったけ?」と章ちゃんに尋ね「ハッピーバースデー?」と答えてそれや!ってなるヤンマーちゃんは地上の天使だった。異論は認めない。

*MC

ヨコちゃんとマネージャーさんのやり取りをあかす亮ちゃん。対横山裕への錦戸亮ちゃんの態度可愛いね!稼いでる云々の流れで大倉がヨコちゃんのブレスレットを指摘したとき内心いいぞもっと言えとか思ってないそんなまさか。

章ちゃんと村上君で焼肉に行った話の村上君の肉の評論家ぶりはなんなんだ。どうしよう寺門ジモンさんの後釜とか肉界における長野くんポジション狙ってたら。肉の部位ごとにお店ハシゴするようになりかねない。そこからホテルでステーキ食べてた錦戸亮ちゃんがご飯おかわりしすぎて気を利かせたイベンターさんがおひつでご飯を持ってきたエピソードはめっちゃおもしろかった。魚の出汁バリバリでお味噌汁を飲めなかったことを残念がってたけどそれはあんまりおいしくなさそうだなと思った。

*前向きスクリーム!(ご当地企画)

ご当地企画に関してリサイタル初日に感想をお見かけした以来おもしろいくらい感想を見かけなかったのでどんなもんかねぇと思って見ていたら大して触れられない気持ちがよくわかった。ヌルっと始まってヌルっと終わる感じ。長野は社交ダンスを踊るおじいちゃんおばあちゃんでとっても可愛かったし年齢を感じさせない素晴らしい踊りだったんだけどあのステージと観客席の温度差なんとも言い難かった。あと「前向き前向き」の振りを自担に合わせるからか振りがバラけるのが印象的。ヨコちゃんの踊り方がシャカリキで可愛らしい。

*お近づきメドレー

ほんとにお近づきしまくり。特にスタンド。アリーナ前列は置いてけぼりくらうかんじ。

・RAGE

長野は会場が広すぎたためクルマジとRAGEが増えてくれたのはとっても嬉しかった。よりによってRAGEを選んでくれるとはどなたに向かって拝めばいいですか。「つかみと~れ~♪」の村上君ちょう掴んでた、かっこよかった。だけどスタンドからステージに戻ってきかけの所で掴み取ってたのであれはもっとセンターに来てやっていい。

*言ったじゃないか

キャンジャニ∞ちゃんの「言ったじゃないか!」から始まる。それぞれのセリフのところが関ジャニズムの時は聞き取りにくいな~とか思ったけどリサイタルはそんなことなかった。両手を頭の上に挙げてぴょんぴょん跳ねながらクラップする村上君かっわいいー!

*ズッコケ男道

前向きスクリーム!のCPにズッコケのバンドが入ると聞いたときは「なんでまたこの曲を?」と思ったけどバンドverのズッコケも私は大好きです。すっごい気持ちいい疾走感とそれぞれの音を感じられて、長らく歌われ世間的にもよく知られた楽曲の新たな魅力を再発見できた気がします。こちらも村上君は終始ぴょんぴょんしながらキーボード弾いてて可愛さ満点だった。キーボードを弾く手元を映してくれるのもありがたい。章ちゃんがすんごく気持ちよさそうに弾いてる姿がとってもセクシーだった。あ~バンドしてるエイトはイキイキしてていいね!テクニックとかそういう面での意見もさまざまだろうけど楽しくやってくれてるだけで万々歳。

*最後

銀テが放出された後、マイクを使わずに最後の挨拶。マイクを通さず生声聞けるのってすっごく感動する。必死に銀テ拾ってる勢が初っ端の村上君の声聞いてピタっと動き止めててなんかこの景色をエイトはどう見てるのかなとか思ったり。そして最初と同様に行進しながら一列で帰っていく面々。

*アンコール

・無限大

最初の友情・真実とかを合唱するのはいつも通りだったけどまさか「いくつもの~♪」あたりからサビまでずっとeighterのターンだとは思わなかった。あれ最初低いから高めに歌ったらサビがどえりゃあ高くて大変。それをニヤニヤ見てる大倉。ステージ脇に座ってユラユラのってる倉安は平和そのものだった。村上くんスタンド行ったな~と思ったら男eighterさんにマイク向けた後男の人がありがとうございますてきなこと言ってから握手してて男性に生まれ変わりたくなった。というか村上君とご飯行けるおじさんになりたい。ハハッ。

 

あくまで自分まとめだけど可愛いかっこいいとか自分の語彙力のなさに凹んだだけだった。リサイタルしますって情報が出て、ご当地企画が発表されてリサイタルが始まるまであまり良い意見を聞かなかったリサイタルだけど実際始まってみたらやっぱり関ジャニ∞は楽しくなるような演出を考えてくれてて良い時間を過ごせました。

まぁ「会いに来ました」とか言われた時は笑っちゃったりしたけど。大きい規模のイベントを開催しなれてない地方でやるなら五大都市でやってくれた方がありがたいのではとか思うけどどうせどこでやろうともこっちは大人しくその土地に遠征してくんだから関係ないな!好きな場所でやってくれ!

 

とにもかくにも楽しいリサイタルでした!

早くDVDにならないかな。HGTB全公演収録してくれたら嬉しい。

 

 

 

 

 

私がジャニオタ10年選手になるまで

前回の記事にも書いた通り、DDな私ですが人生の半分以上をジャニーズに心臓捧げている今彼らにハマったきっかけはなんだったのか改めて思い出してみても幼稚園ぐらいから元々親の影響でSMAPが好きだったためこの辺をカウントしていいのかどうか。

デビュー前のKAT-TUN関ジャニ∞を自分から進んで見るようになったのが恐らく小学校2,3年生の時。キラキラした面白いお兄ちゃんたちは幼いながらにとても魅力的でした。勿論SMAPもそう見えてたんだけど如何せん親戚のおじちゃんだと思い込んでた浮かれポンチだったんですよね。

ちゃぷちゃぷ沼に足をつけて遊んでいる程度の私をジャニーズ沼に引きずり込んだのは紛れもなくKAT-TUN亀梨和也君でした。

恐らくあの頃は亀梨・村上担のような感じだったと思います。

今考えるとすげえな。系統違くないかと一瞬思う反面村上君のライバルはカメちゃんらしいから結構似てる・・・のか?

かっこいいなと見ているだけでライブなどにはさほど興味が無かったこの時。

決定打を打ってきたのはまさかの父上でした。

当時ごくせん2の影響から仁亀ブームが私の友達の間でも湧きおこっていた最中、私は微笑みの国タイに住んでいました。

日本のテレビは映らないことから流行っているDVDを買ってきてやろうと出張の際に某YMD電機のDVDランキング上位にいたイケメンをお持ち帰りしてくれた、その思いやりが私をここまで沼に引きずり下すことになろうとは父上も思わなかっただろうに。

その時父上が買ってきてくれたのがKAT-TUNの「KAT-TUN Live海賊帆」でした。

知らない世界の扉を体当たりで開けて飛び込んでいくそんな感覚でした。

なんて楽しくかっこいいんだ!と感動し、毎日毎日見てました。

セトリも歌詞もなにもかも丸暗記して歌詞カードなんかボロボロになるくらい。あ、でもカメの「セイ中華!」のC&Rの所はなんだか見てるこっちが恥ずかしくなってごめんねと思いながら飛ばしてたけど。

そこから過去にKAT-TUNが出ているライブDVDを父に強請って買ってもらい(買ってもらっていたつもりが私のお年玉が貯金されていた口座から引き落とされていたことを最近知らされる)、duetとMyojoを毎月タイまで発送してもらいました。

日本のテレビの中でタイで唯一見れた番組がザ少年倶楽部でした。NHKは世界各国で見れることをあれほど感謝した時はありませんでした。

丁度その時はYOU&Jが揃って出ている時であれ今考えるとほんと豪華だったよな〜としみじみする。

まぁ今思い返してみると周りに大した娯楽が無い中ジャニーズ知ったらそりゃ引きずり込まれるわなと。先日、同窓会に行った時みんなが私を見て「亀梨!」「KAT-TUN今でも好きなの?」「村上君見る度にれを。思い出す」なんて言ってくる程度には私の世界の中心はジャニーズでした。そして今もそれは変わらないどころか前よりも手の施し様がないレベル。あの頃の私はここまで長くハンパない熱量持って応援してると思ってなかったよ。

 なんでここまでずっと好きでいられるのか考えてみると途中で私はジャニーズに対する見方が変わったことが理由として挙げられます。昔はどうしても自分が好きだと思う人だけを見てしまいがちでとても狭い視野で彼らを見ていました。しかし好きな人には当たり前のようにメンバーという仲間がいます。そんな仲間一人ひとりとの関係性や関わり方の違いに目を向けられるようになり、それぞれの性格を知り、みんな良いところがありすぎる!好き!とDDになっていきました。単純。

グループ全体を見ることができるようになったおかげで(?)関ジャニ∞KAT-TUN以外のグル―プにも目が向くようになりました。所謂STVKにまで手を出すことになるとは思わなんだ。

SMAPは物心ついた頃から国民的アイドルグル―プで現在に至るまで毎週スマスマが楽しみでしかたないってよくよく考えなくてもすごいことですよね。各々立ち位置を把握している分距離を置いているように見えたりしますが実はすごく仲が良いところが大好きです。2TOPの絡みのまとめ動画見る度に地球爆発しないか心配になるし、年上2人の慎吾ちゃんへの態度とかすごく好きです。USJでのPV撮影でいかに拓ちゃんの目に慎吾ちゃんが可愛く映っているのか見せつけられたような気分でした。中居君の人生で一番楽しかったことは高校卒業式後の拓ちゃんとの帰り道とか入学のときのカンニング話からの合格発表とかSMAPのために対極にいようって話したこととかなんだもう2TOP尊すぎるな!!そして中居くんのSMAP愛、ジャニーズ愛には頭が上がりません。男性に対するピアス萌えを教えてくれたのはつよぽんだし吾郎ちゃんは昔から大好きだから贔屓目に見ちゃうし。未だに昔の吾郎ちゃんの画像漁ってはあの麗しさと儚さに悶え、現在の吾郎ちゃんを見ては渋さが加わったにも拘わらず老いを感じさせない麗しさにノックダウンしてる。スマスマの昔のコントとかLOVE AWARD見返すのも大好きです。あんまり興味ない人でもスケートボーイズで深夜テンションでおかしくなるSMAPや5人旅でわちゃわちゃするSMAPを是非とも見てほしい。ジャニーズの大先輩っていうイメージよりも愛おしさ増し増しになること請け合い。

TOKIOを初めてジャニーズの人達だと認識したのはMステで花唄を桜の木をバックに歌っていた時でした。長瀬兄やんを見てなんてかっこいいんだと衝撃を受け、またメロディがとても自分好みだったのが印象的でした。ムコ殿の再放送を学校帰り友達の家でコタツに寝そべって頭だけ出して見てたのは良い思い出。桜庭裕一郎と結婚すると宣言してやまなかったあの頃。勿論いまのワイルド極めまくった感じも大好きだけどどうしてもあの時期の長瀬兄やんが私の心を締め付けて離さない。BOOKOFFいく度に桜庭裕一郎の写真集買うか葛藤するのそろそろやめたい。反対に松兄は見た目変わらず私の好みドンぴしゃなままなイメージ。必殺仕事人大好きです。鏡花水月で歌い踊る松兄をもっと知ってほしい。松兄が近所に住む面倒見のいいお兄ちゃんだったらって妄想何百回したかわかんないし何度この人に初恋を捧げたかったと悔やんだことか。茂さんのあの優しすぎる優しさはもうこの人仏でしょ?って思う。10周年京都旅の車内で甘いモノ食べたがる長瀬兄やんに対する甘い口調とかなんなの惚れる。太一くんはピアノを弾いてる姿が好きですし村上君がお世話になってます(笑)山口くんに関しては衣装の袖を隠す妖精さんに私はなりたい。今年初めくらい(?)にしていたゆるゆるパーマでロングめだった山口君のビジュアルどんぴしゃだった。

☆V6は学校へ行こう伊藤家の食卓で認識していましたがここまで興味を持つようになったのは妹がいつの間にか赤西担から岡田担になっていたからでした。あんなに平和で仲良いグループ好きにならないわけないじゃない。まんまとSVB買っちゃったよ。これはエイトにも共通して言えるのですが弟組の兄組に対する絡み方の違いがおもしろいです。カミセンが大人になった今かつての坂本くんの大変さを理解し感謝し愛という名のもといじられまくってる坂本くんが愛おしくて仕方ない。長野くんは昔からあのスウィートフェイスが国仲涼子嬢に似てると思うんだけど誰にも理解してもらえたことない。ファームな番組がとても癒し。いのっちは朝の顔とグループの顔のギャップがすごい好き。うちのおばあちゃんにはとてもじゃないけど健くんとチュムチュムしてるいのっち見せられない。シンメ厨からしたら剛健は言わずもがな最強シンメ。SVBの初回Bで一緒に歩いてキャッキャしてるのとか天使以外の何者でもない。あと岡田くんの変態さがもっと世に広まればいい。若手俳優に壁ドンされて喜んだり、守りたい存在が健くんだったり演技うまいだけじゃなくて変態ですよと声を大にして叫びたい。彼はいい教育を受けましたね。V6担は関ジャニ∞に、関ジャニ∞担はV6にハマりやすいとよく聞きますが本当にそうなのでぜひ手を出してみてほしい(経験者は語る)。

KinKi Kidsはもうみんな好きでしょ!?昔少クラで仁亀がボニバタ歌ってたのをきっかけに最初はキンキの楽曲にハマりました。近くの図書館でAアルバムからFアルバムまで貸し出しされてたので全部借りました。そしたらFアルバムがドンピシャで!入ってる曲全て好きなアルバムはFアルバムが初めてでした。その後光ちゃんmirrorもドンピシャだったのでキンキはほんとに曲といい歌声といい素晴らしい。よく「Kinki Kidsだったら光一と剛どっちが好き?」という質問をされますが愚問だ!というのが個人的見解。あの2人を比べることなんてできない。わかりやすいくらいお互い別々のカラーを持っているのに喧嘩せずに調和して成り立ってるのは彼らだからできることだと思う。惜しみなくお互いの持つ世界観を魅せつけてくるライブは一度参戦してからじゃないと死ねない。2人の持つ絶対不可侵な空気感や世界観の尊さに2人で手繋いでバルスって言ったら地球ぐらい簡単に吹っ飛ぶと思ってる。お互いがお互いをわかりすぎるくらいわかってて、大好きなところとかたまらなく愛おしい。小瓶に詰め込んで2人だけの世界に隔離しておきたい。でもそれじゃあ彼らの中の何かがダメになっちゃうからたまにソロ活動してまた帰ってくるそんなイメージ。一緒にいすぎてもダメで離れすぎてもダメみたいなつかずはなれずとは彼らのためにある言葉では?みたいな。ちょっとキンキに関しては自分の中で美化しすぎてる自覚はある。彼ら自身の存在は光だけどどうしても闇の世界に身を置いてほしくなるそんなかんじ。

KAT-TUNはデビュー前から応援していた分思い入れが強すぎて未だに消化しきれない思いがあります。かつてカメ担だったのに今はそういえなくなってしまいました。6人時代が大好きで大好きで、未練タラタラです。これに関してはまた整理して書きたいと思います。私の中での絶対的不可侵なシンメは仁亀なのはもうどうしようもない。仁亀ばかりメインに見られがちだったあの頃と違って各々が知名度をつけ自分の道を見つけた今の4人はあの頃とはまた違う意味でよくなったと思います。KAT-TUNの曲の世界観やオケの壮大さとかのあの平伏すしかない感じ、絶対的皇帝感大好物です。カメちゃんの仕事に対する真っ直ぐさと自分の世界観やアイドル観のようなものをしっかり持っているところが好き。ジャニーズのセックスシンボル亀梨がもっと浸透すればいい。たぐはスタイルといいルックスといい人間であることを疑うレベル。長身を活かしたパワフルなダンスの踊り方とか自分の見せ方をよくわかってる。アクロバットとかジャグリングもっとやってくれてもいいのよ!まさかミステリアス路線からの甘栗たっちゃんが一番KAT-TUNのイメージに近い人になるなんて思わなかった。ミステリアス路線の時は本当にこの人大丈夫かなって心配したけどボクシング始めたあたりからガラっと変わったイメージ。ソロ曲の世界観を押し付けられる感じというか捕えにきてる感じがたまらない。ゆっちはふつーんって昔から言われてきたけどよく見て?もっとよく見て?この人の顔立ちの美しさとか歌声とかダンスのうまさとか見て??ってなる。KAT-TUNの皇帝はゆっちだと思ってる。あの毒舌さと死んだ魚の目(超褒めてる)向けられたら平伏すしかない。

関ジャニ∞はまず異常なまでの仲の良さがとっても魅力的です。昔はうたばんに苦情が来るくらいテレビにがっついておもしろいことを貪欲に求めていた彼らですが今では各自が知名度を上げお仕事も増えだいぶ落ち着いてしまったのが嬉しくもあり悲しくもあります。こちらもV6同様に兄組と弟組との関係性が好きです。錦戸亮ちゃんの三馬鹿に対するそれぞれの態度とか可愛くて仕方ない。ファンを大事に思ってくれてファン目線まで降りて来てくれる(最近ズレが目立つけど)そんな彼らが大好きです。好きなものほどうまく言葉にできない。とりあえず自担に関して言えば司会業が増え、たくさん番組を持てるようになったことは喜ばしいしブラジルにまで行っちゃったのはとても誇らしいです。最近心の痛点がなくなってると言うたびに私の心の痛点に激痛が走る。ポジティブで悩みなんてないと断言されてしまう彼の悩みを聞けるポジションになりたい。あんなにふわっふわで砂糖菓子みたいな村上くんが世間様に垂れ流されてるのが心配で仕方がない。仕事も遊びも全力なこのタフガイが33歳とかうそうそかわうそ~!最近の口癖は「生まれ変わったら村上君の八重歯にはさまりたい」です。八重歯が可愛いランキング1位の八重歯とか全力で挟まりにいくに決まってる。

☆ここ最近キテるのがジャニーズWESTくんです。関ジャニ∞のバックにずっと付いていた照史やお淳太さまや濱ちゃんは昔から見ていたため思い入れが強く兄組は昔から好きだったのですが年下組も気になりだしているところです。重岡くんのちゃらんぽらんさ(いい意味で)とかごめんね青春で錦戸亮ちゃんと絡むの見たりひなまるちゃんのレコメンに出るまで知らなかったよ。関ジャニ∞という関西の先輩がいる中で自分達の道を模索していくのは容易なことではなく今のWESTちゃんは踏ん張りどころにいるなとはたから見ていて思います。兄組はほんとデビューできてよかったとMステ初出演を見た時号泣してしまいました。

 

自分でまとめたくて書いてみたのはいいけれどこれを書きながらお前ほんといい加減にしろよと我ながら思う。だけどそれ以上になんてジャニーズ事務所は尊いのかという思いのがはるかに大きいので私はもう手遅れです。

だけど声を大にして言いたい。

DDになってから人生さらに楽しいよ!!出費もハンパないけど!!

ジャニーズ事務所にいるたくさんの宝石を共に愛でようではないか。宝石をたくさん愛でたって罰は当たんないんだから!

 父上母上には悪いけど私のこの生活は変化しそうにありません。

ジャニーさんがいる方向に対して毎日土下座したいのでジャニーさんのいる位置に必ず向くコンパスとか誰か作ってくれないかな。

 

 

 

はじめまして

はじめまして、れを。と申します。(Twi: @leoxxxkj8)

テスト&レポート地獄から解放されたノリと勢いでブログを開設してみた次第です。

 

物心つく頃前から母上の影響でSMAPがとても身近な(?)存在でした。

あまりにも身近すぎてSMAPは親戚のおじさんなんだと信じてやまなかった幼稚園時代。周りのお母様方がキムタクに沸く中、吾郎ちゃんが好きだとアピールしてやまなかった幼稚園時代。

知らないうちにジャニーズはとても身近な存在だったわけですが幼い頃からドはまりしていたわけでは勿論なかったです。きっかけはまた今度書いてみようかと思います。

私は関ジャニ∞村上信五くんにデビュー前からお熱です。村上担ですが紫贔屓の虹色というのが私の中では一番しっくりきます。一人一人好きなところがありすぎる。

基本は関ジャニ∞ですが、所謂事務所担。最近DDを拗らせすぎて手の施し様が無いレベルまで来てる自覚はあります。

這い上がっているつもりがもがけばもがくほど沼に沈んでいくこの感じ嫌いじゃない。

【好きなグループ】

SMAP

TOKIO

☆V6

Kinki Kids

関ジャニ∞

KAT-TUN

 

自分で書き出してて自分に呆れるけどDD楽しい!人生楽しいよ!!

ここにもう一つジャニーズWESTちゃんが入ろうとしてるとかいないとか。

私の何がまた厄介ってグループ丸っと好きなところです。

誰か1人が好きなんじゃなくてその人がいるからこそ成り立っているグループって素晴らしい!と日々尊さを噛みしめております。

周りに同志がおらず吐き出す場が欲しくてブログに手を出したこれを機に拙い語彙力を増やしたいし、鳥〇族で飲み交わしながら語らうことができる友ができたらなんて淡い期待も抱きつつ細々と書いていきたいと思います。

 

いつまで続くか見物だな~