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こんな世界に誰がした

蜘蛛の糸を切ったのは私の方だった。きっと沈んでいけば楽なんだろう。

今ならまだ間に合うから、どうか嘘だと笑い飛ばしてほしい。

昨日の一件から思うことは多々あれどTwitterに吐露するのでは今の自分をまとめきれずこのままでは明日学校に行くこともできないくらいのショックを受けているので田口淳之介に対してだけでなくKAT-TUNというグループに対してのこれまでの心境を含めてここに吐き出そうと思います。

 

私はこれまで応援していたジャニーズタレントの脱退や退社を今回を合わせて7回経験してきました。デビュー前から応援していたグループがどんどん形を変えていくことへの戸惑いは何度経験しても慣れることができるものではありません。

 

突然ですが私はKAT-TUNが大好きでした。

以前のブログでもツラツラと書いていましたが。

leoxxxkj8.hatenablog.com

 

中学校の時七夕の短冊に「一生KAT-TUNを好きでいる」と願い事でもなんでもない織姫と彦星もドン引きな宣言をするくらいには好きでした。我ながらイタイ子すぎわろた。

大好きだったKAT-TUNに変化が起き始めたのは仁君の留学でした。この時はまだ小学生で、雑誌の取材等でよく「留学に行きたい」と発言し、ジミーなど(懐かしすぎて泣ける)との交流などがきっかけだったのでしょうがそうは言っても彼はジャニーズ。行きたいと言っているだけで本当に行ってしまうはずはない、そう思っていました。

2006年10月突然発表された年内活動休止という名の留学。いやいやデビューして半年足らずで留学ってタイミングよ、と誰もが思ったことでしょう。救いだったのはKAT-TUNまでもが活動休止という事態に陥らなかったことでしょうか。しかしやっぱりカメの隣に仁君がいないのは寂しくて、某ようつべにはまるで仁君が戻ってこないかのようなさよなら動画が増え、LAにいるだの日本にいるだの色んな噂が立ちました。

それでも仁君が留学から帰ってきた2007年4月。真っ赤なジャケットを羽織って嬉しそうに(自担ゆえにフィルターかかってたかもだけど)仁君の横に並ぶカメちゃんとカメラの前に立つ仁君の姿がとっても嬉しかったことをよく覚えています。

これでまた6人での活動が続くと思いきやわずか3年足らずで脱退。KAT-TUNにいながらソロとして活動していくという風にできたらよかったのにと思わずにはいられませんが、仁君自身が他にやりたいことを見つけて、グループが彼の柵になってしまった以上仕方ないのだと自分の中では結構すんなりと受け入れることができたのは留学に行ってしまった時からこうなってもおかしくはないなと心構えができていたからかもしれません。でもグループから抜けてまで選んだソロの道は優しいものではないなとYellow Goldツアーで一人でステージに立つ仁君を見て思いました。普段のKAT-TUNのライブのように立っていいのか悪いのか、どんな感じで見ればいいのか観ている側も探り探りみたいな。私の座っていたフロアにいた人のほとんどが座席に座ったままもしくは折りたたんだ座席に腰を預けて見ていました。KAT-TUNのライブでならありえない光景にすごい居心地が悪かったのを覚えてます。

かーらーの突然の結婚報道。結婚願望強かったから早い段階でするだろうなとは思ってたけどソロになって頑張りどきなのに・・・とガッカリ?失望?呆れ?みたいな。まぁどのみち応援するんだけども!それから事務所を退社して見守っていくのがしんどかったりもしたけどアルバム「Me」では今まで英語でしか伝えられなかったことを日本語の詩で伝えられるようになったのかなとか思ったりして。

仁君が抜けてからの5人の活動も一度経験していたとはいえ寂しかったし、歌割が変わるだけで被弾してたけどそれにも慣れてきたころにやってきた2013年10月。何ともう一人脱退者が出ることになるなんて思いもしませんでした。

そして私がどうしてもKAT-TUNから距離を置いてしまうきっかけになったのが聖の脱退でした。どうして残された4人が申し訳なさそうにテレビの前に立って謝らなければいけないのか。どうしても6人のKAT-TUNが大好きでどうしてももう1人減った現実を受け入れられなくて。

なによりも聖がTwitterを始めて私生活を見せるようになりバンドを組んでタトゥーが増えていくことが率直に嫌でした。今でも嫌です。もうあの時の聖ではないのだと応援する気持ちには今でもまだなれません。

まさか謹慎処分などもなしに突然KAT-TUNを辞めることになってしまったにしてもそうまでしてやりたかったことはそんなことだったのかと思うとなんだか悔しくなります。

それから暫くアルバムなどは買うけれどKAT-TUNの現場に足を運ぶことは出来なかった

のですが、5月10日の9uarterに入らせてもらう機会ができ再び東京ドームに立つKAT-TUNを目にしました。ライトや特効、ステージの構成や映像など隅々まで凝ったKAT-TUNライブを久々に味わい6人時代の曲を新たな歌割りで堂々と歌う4人を見てようやく4人になったKAT-TUNを受け入れることができ、今の形がベストだと思えるようになりました。とても平和でもうこれ以上壊れようはないだろうと勝手に思っていました。

そ!れ!な!の!に!!!

2015年11月24日ベストアーティストにて真っ赤なロングコート風衣装に身を包んだKAT-TUNがかっこよくてかっこよくてこれからのステージに胸躍らせたその時。

「重大なお知らせがあります」という翔くんのアナウンスにものすごく悪い予感がしました。あぁ、また来たなと。

田口淳之介の口から告げられる脱退退社の旨に耳を塞ぎたくなりました。淡々と話す彼はいつもテレビでギャグを言ったり、ニコニコした笑顔を振りまく田口淳之介と同一人物には到底見えなくてとても怖いと感じました。その後震えた手でマイクを握り言葉を選びながら言葉を紡ぎ各方面に謝る亀梨和也の姿に涙が止まりませんでした。

なぜカメが謝らなければいけないのか。KAT-TUNの誰よりも早くデビューして、KAT-TUNのエースというポジションを最年少ながらに担ってしまった彼はこのような時に言葉を求められることが多くその度に痛々しい姿を見てきました。まさか再びこの姿を見ることになるなんて。

田口自身も2度メンバーの脱退退社を経験してその辛さやそこから登りつめることの難しさを知っていたのにそれでも尚メンバーにもう一度その道を辿らせる決断をしたということはなんと重い事実なのか。

どうして?なぜ?とこのことを私が受け入れがたいのはその決断をした理由がベストアーティスト内でもその後発表された本人たちのコメント内でも語られていないからです。

中丸のコメントでは「田口の今後の具体的なビジョンは聞かされていない」とあることや説得したけどだめだったと言ったメンバーの言葉が並んでいるのを見ると全然円満な話し合いの結果ではないのだと思います。

今回この脱退発表があって真っ先に思い浮かんだのは「結婚」という二文字だと思います。私自身もそう思ったしその旨のツイートもたくさん流れてきました。

数年前から田口と某女優さんのあいだで熱愛報道があり結婚などの記事を目にするようになりました。もしそうなれば脱退は免れないだろうなぁと漠然と思っていました。

それでもそんなのただの噂でしかないし2人の脱退を経験した今の4人という形がとても平和でもうこれ以上減ることはないと勝手に心のどこかで思っていました。

実際のところ理由が明かされない以上は脱退理由が結婚だとは言えないし、メディアではその線は否定されています。もし仮に結婚だとしても事務所を辞めるまでに至るのかはわかりません。

ジャニーズ事務所にいる以上さまざまな柵がありそのどれかに耐えきれなくなることは仕方のないことだと言われたらそれまでです。

悶々と考えれば考えるほど嫌な方向に思考は進む中私の中で1番あってほしくない理由は病気療養です。美人薄命という言葉はきっとイケメンにだって適用されるはず。それだけはありませんようにと今はただ祈るばかりです。

「30歳を前に」、この言葉がアイドルという夢を見せてくれる偶像が私たちとなんら変わりのない1人の人間であることをグサリと突きつけてきたように思います。

堂々とカメラをまっすぐに見つめコメントする田口とは反対にまだ納得のいっていない顔をしている3人を春までという残された時間どうやって見ればいいのか今はまだまったくわかりません。

あんなに仲良くタメ旅だって少クラだってやってきたのに。今見返してみるとあの4人の笑顔や言葉のどれもが本当かどうかわからなくなってこの時どんな気持ちでカメラの前に立っていたのか考えるだけで苦しくなります。

「なぜ今なのか」というカメの言葉に私も頷くことしかできません。10周年を前にしてドームツアーを成功させた今が本当に脱退のタイミングなのか。10周年を迎えたら脱退を言い出せる雰囲気ではなくなるそう考えたのかもしれないけれど10年以上苦楽を共にしてきた居場所を捨ててまで選ぶ脱退の道は正しいのか。

この答えはもっと時間が経たないと正解はわかりません。

仁君のようにKAT-TUNにいるときからやりたい路線が見えているわけでもないのに活動していく上で方向性の違いが生じたなんて言われても今は到底理解できません。

田口の9uarterでの涙を目の当たりにした時ようやくドームツアーでの景色を見られるようになったことなどが理由かと思っていましたが今となっては何の涙だったのか・・・。

仁君や聖の脱退とは訳が違うことは本人が一番わかっていることでしょう。ファンや関係者、メンバーに迷惑をかけてまで脱退する以上、どんな理由であれ一社会人としてきちんと明確に脱退の道を選んだ理由を述べてほしいです。

脱退後に自伝みたいな本出してその中で語られるとかはお断りしたい。

KAT-TUNの元気印がいなくなること。それはとても大きな痛手になるとおもいます。正直3人のKAT-TUNがどうなるのか全くイメージできません。というか3人のKAT-TUNをイメージ出来ている人なんて数少ないでしょう。

どんどんKAT-TUNとしての武器が減っていく中で3人でできることとはなんなのか。これからもKAT-TUNとして活動していくには3人でのパフォーマンスの仕方、見せ方をここから新たに開拓しなければいけないのでしょう。

今願うことはKAT-TUN自身が解散を望まない以上、お願いだからKAT-TUNというグループを残してほしいただそれだけです。

亀梨和也上田竜也、中丸雄一のそれぞれに良いところがあって好きだけど、私の中では「KAT-TUNの」メンバーであることがとても大きな大前提だからこそここまで必死に歩いてきたKAT-TUNというグループを脱退していく者のせいで失くさないでほしい。

どんな形であれもうすぐデビューから10年という月日が経とうとするKAT-TUNがあと5年、10年経った時このことを含めてファンと一緒に笑っていられるような未来が待っていてほしいです。

だけどなによりも「うそうそかわうそ〜」といつものように田口に笑いとばしてほしい、そう願わずにはいられません。